2011年12月 5日 (月)

アルコールと血圧

これからの時期は年末年始で、お酒を飲む機会が増えますよね。
高血圧の人にはきになる飲酒との関係・・・
飲酒と血圧の関係は大きいと思われます。
しかし、飲酒に対しての理解は人それぞれのようで、
血圧を上げてしまうと感じている方もいれば、
血圧を下げると思っている方もおられるようです。

毎日血圧測定をしっかりされている方はおわかりになるかと思いますが、
確かに飲酒後しばらくの間は血圧が下がる事が多くあります。
しかしその後、最終的には上昇してしまいます。

たとえば
「飲酒した日は寝る前の血圧がいつもより低いが翌朝の血圧は高くなる」
ということもあります。
実際に臨床研究においても、習慣的な飲酒は血圧を高くする事が示されています。

さらに意外にも一般的に適量とされる飲酒量(表参照)であっても
血圧を上げてしまうようです(飲酒量が多いほど血圧はさらに上がりますが)。
アルコールが血圧を上げる理由に関しては、
血管を収縮させる作用など様々な原因が考えられています。
またアルコール飲料に含まれるカロリーや高カロリーのつまみを
採る事による脂肪蓄積や塩辛いつまみによる影響もあると思います。

適量飲酒の目安(酒種別)※女性ではこの半分を目安にしてください。
酒種 アルコール度数 容量
日本酒 15% 180ml
焼酎 25% 100ml
ビール 5% 500ml
ウィスキー 40% 60ml
ワイン 12% 200ml


アルコールは脳にも影響する!?
また飲酒は脳委縮と関係がある事もわかってきています。
例えば平均60歳の方々の頭部MRIを解析した研究では、
飲酒量に従い、脳容量が減少しており、飲酒習慣が全くない方が最も
脳容量が多かったと報告しています。

さて、飲酒量が多い方の場合、どこまで減らした方が良いのかですが、
1つの目安は表に示した適量とされる量(さらに出来れば休肝日を週3日)と
いう事になります。
しかし、この量にしなければ意味がないのではありません。
アルコールの毒性は基本的に量によりますので、
少なくなればなるほど良いわけですので、
この適量レベルに少しでも近づけて頂ければと思います。

ポイント
・アルコールは血管を収縮させ、習慣的な飲酒は結果的に血圧を上げる
要因になる可能性が高まります
・飲み会などではアルコールだけでなく、
つまみなどで塩分を摂り過ぎないよう注意しましょう
・できるだけ休肝日を設けるようにしましょう
(可能であれば、週3日が理想的)

2011年11月28日 (月)

睡眠と高血圧の関係


食事の塩分には気をつけているし、薬もきちんと飲んでいるのに、
なかなか血圧が下がらない。こういう治りにくい高血圧は、
睡眠障害が原因かもしれません。
睡眠不足が続くと、生活習慣病を起こして寿命を縮めることがありますから、
ご注意ください。

【睡眠不足が血圧を上げる】
食事や薬で良くならないときは、睡眠不足が原因かも

日本をはじめ欧米でも、睡眠時間が短くなる一方で、
高血圧の患者さんは増え続けています。
最近では、睡眠障害と高血圧の間に深い関係があることが分かり、
不眠が難治性高血圧の原因の一つと考えられています。 

25~74歳の血圧が正常な4,810人を8~10年間、
追跡調査すると、647人が高血圧を発症しました。
睡眠時間と高血圧の関係では、
32~59歳で平均睡眠時間が5時間以下の人が、
高血圧になりやすいことが分かりました。
つまり、若い人や高齢者では少しくらい睡眠時間が短くても
高血圧にはなりにくいのですが、
中年層では睡眠不足だと高血圧になりやすい、ということです。

男女の違いも、明らかになってきました。
47~67歳の一般住民5,766人を調べたところ、
睡眠時間が5時間以下の女性は、
7時間の人に比べて高血圧である割合が1.7倍でした。
しかし、男性にはこの様な傾向は見られませんでした。

同じ研究で、血圧が正常な3,691人を5年間、追跡調査したところ、
20%の人が高血圧を発症しました。
女性では睡眠時間が7時間の人に比べると、
睡眠時間が6時間の人は高血圧になるリスクが1.6倍、
5時間以下では1.9倍に増えましたが、男性ではあまり変化がありませんでした。

このように男女間で違いが出たのは、
女性では閉経などホルモンバランスが変化すると
睡眠障害を起こしやすいのに対して、男性では睡眠状態以外に喫煙や飲酒、
仕事上のストレスも高血圧の原因になっているためと考えられています。


【息が止まれば、血圧も上がる】

きちんと治療すれば、多くの人で良くなります

睡眠障害の中でも、睡眠中に呼吸が止まる「睡眠時無呼吸症候群」と
高血圧の関係は有名です。
2003年にアメリカ高血圧合同委員会は、
二次性高血圧の主な原因として睡眠時無呼吸症候群を挙げています。

血圧が正常で健康な人は、昼間に比べて夜間に血圧が下がります。
夜になっても血圧が下がらなかったり、
逆に上がってしまうタイプの人では、脳梗塞が起こりやすく、
寿命も短くなることが知られています。

睡眠時無呼吸症候群の患者さんには、
夜間に血圧が下がらないタイプの人が多いことが分かってきました。
これは、睡眠中に呼吸が止まると、血液中の酸素が減って二酸化炭素が増えたり、
睡眠中に何回も目覚めるたりすることが原因です。

食事の塩分を減らして、血圧を下げる薬をきちんと飲んでいるのに、
血圧がなかなか下がらない人は、一度、
睡眠時無呼吸症候群の検査を受けることをお勧めします。

また、睡眠無呼吸症候群にかかっていると、
高血圧以外にも肥満やメタボリック症候群、
さらには高脂血症や糖尿病などの生活習慣病にもなりやすくなります。
これらの病気があると、脳梗塞や心筋梗塞で寿命を縮めてしまうことに
なりますから、肥満や激しいいびきがある方は要注意です。


【血圧と睡眠の両方によい習慣】

アルコールや塩辛い食べ物は、さらに血圧を上げます

では、どうして睡眠不足だと血圧が上がってしまうのでしょうか?

まず、睡眠が不足すると自律神経の1つである交感神経が活発になり、
アドレナリンなどの血液の中の興奮系物質が多くなります。
これらは心臓の働きを強め、手や足の血管を収縮させて血圧を上げます。
レース前のF1カーが、エンジンをふかすのと同じです。

また、睡眠時間が短いということは、
社会生活の時間が長いということにもなります。
いまの社会はストレスの元になることで満ち溢れていますから、
ストレスにさらされる時間が長くなると、
アドレナリンが増えて血圧がさらに上がってしまいます。

ストレスが続くと塩分が多い食品を好んで食べるようになり、
体内から塩分を排泄する腎臓の機能も悪くなります。
よく知られているように、塩分は高血圧の元凶ですから、
このことからも睡眠不足は高血圧の原因となります。

睡眠不足でも高血圧にならないためには、生活習慣を見直す必要があります。
本当は、十分な睡眠時間を確保することが一番の解決法ですが、
なかなか難しいことです。
せめて睡眠不足がひどいときは、次のことに気をつけてください。

血圧が上がると、心筋梗塞のリスクが高まります。
過労による突然死を避けるために、睡眠時間が短かった翌日は
早めに仕事を切り上げて、家に帰って眠りましょう。
睡眠不足の日は、塩分が体に溜まりやすく、インシュリンの効きも悪くなります。
なるべく暴飲暴食や高塩分食品は避けてください。
アルコールも、血圧や交感神経の活動を上げる作用があります。
徹夜で仕事をやり遂げた翌日の打ち上げパーティーでも、
アルコールはほどほどにしておくのが良いと思われます。

2011年11月12日 (土)

ウコンの効果


ウコンの効能が高血圧を治し、低血圧も治すって!?

ウコンという不思議で心強い薬草!!
ウコンは高血圧症の血圧を直接下げる効果は今のところ
報告されてはいないようです。
しかし、ウコンのクルクミンには強い抗酸化作用があります。
抗酸化作用の働きのひとつに悪玉コレステロールを酸化されない様に、
活性酸素から守るという作用があります。

高血圧が原因のひとつとされる動脈硬化症をさらに悪化させるものとして
いわゆる悪玉コレステロールの酸化がいわれています。
悪玉コレステロールが、活性酸素によって酸化されることで
動脈の血管壁におかゆのような脂肪のかたまり(プラーク)を作って、
こびりつくことで血管がさらに硬くもろくなり、
なおかつ血管内の血液の通り道を狭くし、最悪の場合、血管が詰まったり、
破裂したりする原因となります。

ウコンのクルクミンの抗酸化作用は、
悪玉コレステロールといわれるLDLコレステロールを活性酸素によって
酸化されることから守ることで、血管の動脈硬化を予防し、
高血圧を防ぐことを期待できるといえそうです。

ウコンのクルクミンを用いた実験では、
動脈硬化を発症する状態にしたウサギにおいて、
LDLの酸化を抑制し血漿のコレステロール低下作用を示したという
報告があるようです。
しかし、人での報告はないために、摂取量等は、いまのところ不明です。

もちろん脂肪の摂りすぎに注意することが肝心ですが、
全く脂肪を摂らない訳にも行かないでしょう。
例えば油のついた手にいくら水を流しても油はなかなか取れません。
血管の内部表面に付着した脂肪が活性酸素に狙われるらしく、
ウコンなどの抗酸化物質を摂取し続けることが活性酸素の攻撃から
血管を守ってくれ、結果として高血圧を防ぐことになるという
メカニズムとのこと。
 
ウコンの持つ強心作用と併せて、血管を正常に保つことで高血圧を防ぎながら、
低血圧も防ぐという二刀流のような芸当ができるウコンは、
血液中のコレステロールを減少させ、糖尿病をも防ぐとも報告されています。

ウコンは薬ではなく健康食品です!!
常に摂取しても副作用がないので安心ですし、
薬を飲みながらでも摂取が可能で、その薬の効果を高める働きまで持つ、
とっても便利な健康食品です。


緑内障とは?


さて、緑内障とは・・・
目の病気の一種で青底翳とも呼ばれています。

網膜神経節細胞が死滅する進行性の病気であり、
特徴的な視神経の変形と視野異常(視野欠損)を呈します。
基本的には現時点では一度喪失した視野は回復させることが困難なため、
失明の原因になりえます。

日本では、最近になって糖尿病網膜症を抜いて1番目の失明の原因となっています。
視野狭窄は自覚されないうちに末期症状に至ることも多く、
発見には定期的な健康診断が必須です。

かつては眼の中の圧力である眼圧が高いことが原因と考えられていましたが、
眼圧が正常範囲であっても緑内障に罹患している患者が多いことが確認され、
視神経乳頭の脆弱性が緑内障の原因として考えられています。
しかし眼圧は緑内障進行の最大の危険因子であり、
緑内障治療の基本は眼圧を下げることで視野障害の進行を停めるという方法をとります。
眼圧を30 %低下させることにより正常眼圧緑内障において
80 %の患者において視野障害の進行が停止したという報告もあります。

視神経の再生を試みる研究もあります。
理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹博士の研究チームは
マウスのES細胞から網膜全体を作ることに成功したと
2011年4月7日付の英科学誌『ネイチャー』に発表しました。
ES細胞から網膜を立体的に作ったのは世界初の試みであり、
研究チームは2年以内のヒトの網膜での実用化、
更には臨床への応用を計画しているそうです。

日本では、以前は40歳以上の人の30人に1人が罹患しているといわれていたが
(1988年、1989年)、
2000年の疫学調査からは40歳以上の17人に1人、
2003年の疫学調査からは40歳以上の20人に1人が罹患しているという結果が
報告されています (日本緑内障学会 2000年、2004年)。
有病率は年齢とともに上昇し40歳代では2 %であるが70歳代になると10 %を越えます
(2004年)。
日本国内で治療中の患者は約30万人 (厚生省患者調査2002年)。
潜在患者数は400万人ともいわれています (2000年)。


緑内障発症の危険因子として明らかなものとは・・・

*加齢
*眼圧
*緑内障の家族歴

発症者の傾向とは・・・

*近視
*薄い角膜厚
*乳頭出血を有する
*低血圧

緑内障を合併しやすい病態・疾患とは・・・

*糖尿病
*高血圧
*甲状腺機能亢進症
*偏頭痛
*落屑症候群
*小眼球症

高血圧と緑内障


前述したようにもともと高血圧に罹っていた私ですが
不運な事にも緑内障と診断されてしましました。

コンタクトを作る際の視力検査の時です。
一部が真っ暗になったような見えない部分が生じたのです。
すぐに眼科の先生に状態を説明すると
緑内障の可能性が考えられると言われ
そこでそのまま緑内障の検査をしてもらいました。

で、見事に『緑内障です』と・・・。
昔、高血圧の人は、緑内障になりやすいと聞いた事がありましたので
仕方ない・・・と思っていましたが、これ実は迷信だったんですね!?
ご存知でした?
血圧 と 眼圧 圧がかぶってるだけで似てるものだと感じてしまった
この私の単純さ・・・w

調べたところによると・・・

関係はないが失明しないよう早めに検査・治療を!ということでした。
血圧と眼圧は直接の関係はありません。

血圧は血管の中を流れる血液の圧力のことで、
血管が狭くなったり硬くなると血圧は上がります。

眼圧は眼球内の房水が流れにくくなったり、たまったりすると上がります。

眼圧はあくまで房水の量に影響されるものですから、
高血圧だからといって、 眼圧も上がるわけではないのです。

“緑内障は眼圧が高くなって起こる。
年をとると、だれでも多少は血圧が高くなる。
眼圧も上がるので、緑内障になりやすい”
これは、一昔前まで世界中で信じられていた説でした。

ところが最近、緑内障学会と失明予防協会の調査で、
高箭者はむしろ眼圧の低い人が多いこと、眼圧が低いのに緑内障が進み、
失明寸前の人もいたことがわかったのです。

この結果は世界申に反響を呼び、緑内障の定義や分類も変わりました。
今では緑内障は眼圧だけでなく、さまざまな検査を行って診断します。
年をとったら、高血圧でなくても、緑内障にご用心!といことらしいのです。

緑内障は、糖尿病網膜症とともに、失明原因の上位にランクされています。
早期発見、早期治療こそが緑内障による失明を防ぐ最良の道です。
眼科専門医を受診して詳しい検査を受け、本当に緑内障なのかどうか、
調べてもらうことが必要です。

緑内障は自覚症状が少ないので眼科で検査を受けなければ、
はっきりした診断は下せません。
自己診断は禁物です。
視力検査、眼圧検査、眼底検査、視野検査等の結果、緑内障と判断されたら、
医師の指示に従って管理と治療を受けるようにしてください。

かういう私も自覚症状はまったくありませんでしたからね。

高血圧症とは?

高血圧ってもう知らない人はいませんね。
高血圧とは、血圧が正常範囲を超えて高く維持されている状態です。
高血圧自体の自覚症状は何もないことが多いですが、
虚血性心疾患、脳卒中、腎不全などの発症リスクとなる点で
臨床的な意義は大きいです。
生活習慣病のひとつであり、
肥満、高脂血症、糖尿病との合併は「死の四重奏」「syndrome X」
「インスリン抵抗性症候群」などと称されていました。
これらは現在メタボリックシンドロームと呼ばれています。

日本高血圧学会では高血圧の基準を以下のように定めています。

分類 収縮期血圧(mmHg)   拡張期血圧(mmHg)
至適血圧 <120 かつ <80
正常血圧 <130 かつ <85
正常高値血圧 130~139 または 85~89
Ⅰ度(軽症)高血圧 140~159 または 90~99
Ⅱ度(中等症)高血圧 160~179 または 100~109
Ⅲ度(重症)高血圧 ≧180 または ≧110
収縮期高血圧 ≧140 かつ <90

すなわち、収縮期血圧が140以上または拡張期血圧が90以上に保たれた状態が
高血圧であるとされています。
しかし、近年の研究では血圧は高ければ高いだけ合併症のリスクが高まるため、
収縮期血圧で120未満が生体の血管にとって負担が少ない血圧レベルとされています。

ここで注意すべきは、血圧が高い状態が持続することが問題となるのであり、
運動時や緊張した場合などの一過性の高血圧についての言及ではないということです。
高血圧の診断基準は数回の測定の平均値を対象としています。
運動や精神的な興奮で一過性に血圧が上がるのは生理的な反応であり、
これは高血圧の概念とはまた違うものです。

血圧は1日の中でも変動しています。
そのため、計測する時間帯には正常値の基準を満たしているものの、
その他のほとんどの時間帯には高血圧となっている場合があります。
これを仮面高血圧と呼んでいます。
また降圧剤が処方されている場合でも、
その効果が切れている時間帯では安全域を外れている場合もあります。
この点にも留意する必要があります。
逆に、普段は正常血圧なのに診察室で医師が測定すると血圧が上昇して、
高血圧と診断されてしまう場合もあり、“白衣高血圧”とよばれています。

高血圧の治療と言うと、医者から処方された薬を飲むことと勘違いしている

人が多いのですが、高血圧の原因を知り、その原因に対しての治療を

心がけるようにする事で、高血圧は改善されて行きます。

高血圧との付き合い方


高血圧で命が危ないと感じと時の事・・・
若い頃から健康診断の度に ”血圧が高いのでは ”とよく言われていました。
”急いで来たのでそのせいかも”
”白衣みると緊張して”などと良く答えていました。

ある時、廊下を歩いていたらフラフラしていました。 
これはおかしいな と思い、すぐに医者にかかりました。
やはり”血圧が高いなー”と。
そのころ私の血圧は下が110~120で、上が150位。
下が100を切ることは決してなかったです。

一度会社にいるときに、”今日はいつもと違うぞ”と感じることがありました。
頭が締め付けられた感じで胸はドキドキと動悸がしていました。

その当時大変多忙でストレス過剰状態で口のまわりに
楕円形の肌あれがでたあたりからなんとなく体に変調を感じはじめ、
足の付け根あたりが急に体の中で虫に噛まれたような激痛になったり、
就寝時なかなか寝付けず遠くで車が走っているような、
換気扇のモーター音のようなものが聞こえてくるようになったり
又やたら心臓の音が大きく聞こえるようになったり、
寝付いた後も心臓が口から飛び出してくるような感じで
突然飛び起きるというような事がたびたびありました。
尿がオレンジ色になったときはこれは変だな思っていました。

仕事が忙しかったので自宅に仕事を持ち帰り夜中まで仕事をしていたのですが
きりがつきようやく寝付いたとこ、何か変なカンジで目が覚め鼻が
つまったようなのでこすると液体がついてきました。
どうも気持が悪いので起きて洗面に行って鏡を見ると鼻血でした。
生まれてこのかた鼻血などだしたことが一度もなかったので
これが初めてで驚きました。

それから鼻血が止まらず、結局病院に電話して診てくれるというので
真夜中にでかけました。
その病院には耳鼻科はあるのですが当直の先生はあいにく専門外でしたが
止血の処置をしてもらいましたが、
止血したかどうかわからず目からも出血している疑いがあるので
眼科のある救急病院に行ってくれという事になり紹介状を書いてもらい
救急病院へ行きました。

救急病院で耳鼻科専門医師の診察を受け鼻血は止血を確認でき
出血の場所も確認できました。
目の出血は、鼻から逆流によるもので心配はいらないとのこと。
原因は疲労により血圧が上昇し、鼻の奥にある弱い動脈血管が破れたらしいのです。
脳で起これば脳溢血で今頃は、どうなっていたかわからないと言われました。
おそろしい・・・。
病院で測った血圧は、180mmHg程度そのころは自宅では血圧は計ってなかった
のですが、高くなっていた実感はありました。

入院検査を勧められましたが仕事が忙しくとても入院などできる状態では
なかったのでどうしても、仕事上入院できない旨を伝え帰してもらいました。

これから、高血圧と上手く付き合っていかなければ
本当に命が危ないと思った瞬間です。